GC-MS 利用規程
管理責任者 |
臼杵 豊展 |
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管理担当者 |
岡野 恵聖子 |
連絡先 |
内線 3446 |
連絡先 |
内線 3091
内線 4164 |
1. はじめに
- 本規程は磁場型二重収束質量分析計JMS-700型(JEOL製)を利用することを前提に書かれている。
2. 測定法
3. 利用条件
4. 依頼測定受付
- 申し込みはMS室の受付箱に高分解能 低分解能の別に提出する。
5. 依頼方法
- 依頼書に不足なく記入し、担当教員のサインをもらうこと。記入漏れの場合受付しないことがある。
- 親イオン及び予想できるフラグメントピークはできる限り書くこと。
- 試料を試料名、所属、依頼者名を明記したサンプル管に入れ、依頼書と共に提出する。
- 変化し易い試料はあらかじめ、測定担当者に測定日の予約を行うこと。
- 希望の測定条件等があれば事前に測定担当者と相談すること。
6. 測定報告
- 測定が終了の連絡があったら、依頼者は測定報告書とサンプルを持ち帰ること。
7. 運転経費の分担
- 測定にかかった費用は使用記録を元に受益者で分担する。1検体当たりの負担額は 高分解能測定は低分解能測定の2倍の負担額とする。
8. その他
- 測定情報に関しては詳細情報を参照のこと。
- 測定に関する質問は測定担当者まで。